【大安禅寺】大安禅寺令和の大修理 ~令和元年度まとめ偏~

【重要文化財大安禅寺本堂他7等保存修理工事公開事業】
令和元年初春より着工した保存修理工事(令和元年度)まとめ動画です。

【令和元年度の主な工事】
・塀中門
・客寮などの解体
・本堂回り整備
・本堂素屋根施工

大安禅寺

万治元年(1658)に第4代福井藩主・松平光通が、当時の高僧・大愚禅師に帰依して建てた臨済宗妙心寺派の寺で、歴代福井藩主の菩提寺として知られ、現在も、当時そのままの姿をとどめています。
数百点にもおよぶ文化財が保存され、本堂裏には門に葵の紋を配し、笏谷石1,360枚の石畳みと高さ3mを超す墓石がズラリと並ぶ”千畳敷”と呼ばれる、歴代福井藩主が眠る松平家の墓所があります。また、境内西側には花しょうぶ園があり、初夏には美しく咲き誇ります。

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